3Dテクスチャモードの解説

ファイルのツール
画面を保存
画面を保存します。
前景含め保存
前景含め保存します。
終了
終了します。
画面のツール
画面を更新
画面を更新します。
マテリアル設定を変更した後などに使用します。
画面を塗り潰し
画面を「高さの上限」で塗り潰します。
未確定を消す
未確定を消します。
レイヤー
前景を読込
前景画像を読み込みます。
クロマキーはデフォルトで255,255,255に設定されています。
前景のクロマキー
クロマキーの色を変更します。
前景を削除
前景を削除します。
係数のツール
係数を保存
係数を保存します。
ちなみに
この場合の係数とは「確定前の状態の描いたもの」のことです。
係数を読込
係数を読込みます。
保存した時と同じキャンバイスサイズであれば、正常に読み込むことができます。
ちなみに
この場合の係数とは「確定前の状態の描いたもの」のことです。
ヘルプ
バージョン情報
バージョン情報と著作権情報を表示します。
説明書
説明書を表示します。
説明書とは、今開いているコレです。
公式Youtube
公式Youtubeを表示します。
ちなみに
youdai paintの開発は、Vtuberのyoudaiの活動の一環として行っています。
公式Web
公式Webを表示します。
マテリアルのファイルを
読込
マテリアルのファイルを読み込みます。
3Dテクスチャモードは、3Dテクスチャモードで作成したマテリアルであれば、正常に読み込めます。
保存
マテリアルのファイルを保存します。
ペンのファイルを
読込
ペンのファイルを読み込みます。
保存
ペンのファイルを保存します。
ペン
縮小
ペンのサイズを縮小します。
値が大きいほど、ペンが縮小されます。
「ペン」の「演算」によっても、ペンの大きさが変わります。
高さの上限
高さの上限を設定します。
0.0~1.0の間で設定します。
幅
オンにすると、ペンの幅が最大で固定されます。
フィルタ
ペンに対するフィルタです。
仕組みを理解する必要はありません。
初心者はまず、
線形覆い焼き
=
消しゴム
の3つのフィルタを使ってみて、何が起こるか覚えれば十分です。
慣れてきたら、他のフィルタを使ってみて、何が起こるか覚えましょう。
演算
ペンの幅の演算方法を選択します。
仕組みを理解する必要はありません。
初心者はまず「sqrt(D*V)」を使ってみて、何が起こるか覚えれば十分です。
慣れてきたら、他の演算を使ってみて、何が起こるか覚えましょう。
ガイドの色
ガイドの色を変更します。
ガイドとは、キャンバスの中に表示されているペンタブレット(もしくはマウス専用モードであれば、マウスの)の座標の印のことです。
表示
3Dテクスチ用表示をするためのツールです。
「画面を保存」で保存すれば、それがそのまま3D用のテクスチャとして使用できます。
統合
全てが統合された状態が表示されます。
3D用のテクスチャとして使用する場合はLinearを、そうでない場合はsRGBを選択しましょう。
ちなみに
<sRGBとLinearの見た目の色の違いについて>
sRGBは「人間がディスプレイを見た時の色空間」で、Linearは「コンピューター上で扱い易い色空間」です。
よって結果的にLinear色空間を人間の目で見た場合、sRGBよりも色が暗く見えるというわけです。
色のみ
色のみを表示します。
このテクスチャをBlenderで使用する場合は、テクスチャの色空間をできればLinearに設定しましょう。
もし、他のゲームエンジンなどで使用する時、sRGBしか色空間がない場合にはsRGBで出力しましょう。
ちなみに
<色空間について>
3D用テクスチャとして使用する場合、sRGBよりLinearとして保存した方が色を広く扱えるため高精度です。
ちなみに
<sRGBとLinearの見た目の色の違いについて>
sRGBは「人間がディスプレイを見た時の色空間」で、Linearは「コンピューター上で扱い易い色空間」です。
よって結果的にLinear色空間を人間の目で見た場合、sRGBよりも色が暗く見えるというわけです。
高さのみ
高さのみを表示します。
色空間は、選択に関わらず、3D用テクスチャ用のためにLinearに設定されます。
このテクスチャをBlenderで使用する場合は、テクスチャの色空間をノンカラーかLinearに設定しましょう。
ちなみに
<色空間について>
3D用テクスチャとして使用する場合、sRGBよりLinearとして保存した方が色を広く扱えるため高精度です。
法線のみ
法線のみを表示します。
色空間は、選択に関わらず、3D用テクスチャ用のためにLinearに設定されます。
このテクスチャをBlenderで使用する場合は、テクスチャの色空間をノンカラーかLinearに設定しましょう。
ちなみに
<色空間について>
3D用テクスチャとして使用する場合、sRGBよりLinearとして保存した方が色を広く扱えるため高精度です。