ペイントソフトを応募しようか、どうしようか
[2025年6月19日]
現在、HSPプログラムコンテスト2025に応募しようか、どうしようか悩んでいるものがある。
その内のひとつが「とあるチームが研究した、とある研究を元にした」ペイントソフトだ。
これはコンテストなので詳細は明かせないが、もし実装したら画期的なペイントソフトになるはずである。
ちなみに同等の機能はとあるマイナーな有料ペイントソフトにはすでに実装されていて、それを見る限りではこれまでのペイントソフトの概念を大幅に塗り替えるものになっている。
また、この研究は元々ペイントソフト用に研究されているようなので、ペイントソフト化すること自体はそれほど難しくない。
その上、非商用配布ライセンスのオープンソースで公開されているのでコンテストに出すこともできる。
ただ、問題なのは今のぼんやりした頭の状態の自分がこの研究をちゃんと理解できるかどうかである。
なんというか、あんまり、やる気が起こらないのだ。
なんとなく、この研究はいずれみんなが研究しだすものであって(それほど凄い研究だから)、別に俺がやんなくてももっと優秀な人が優秀な頭脳ですればいいんじゃないの、その方がみんなもいいでしょ? という気がするのだ。
元々は自己完結するだけの研究として追っているだけだった
そもそもこのチームの研究は、自分にとっては「とりあえず興味があったから、追っていただけ」の研究であり、とりあえずスクリプト等を読んでいただけである。
なのでこの研究もお気楽に追っていただけというか、そんな感じなのである。
コンテストに応募するなら本気で取り組まなければならないわけだが、そうなると今の自分にはかなり荷の重い研究テーマなのである。
むしろコンテストは忘れて作ることだけ専念したい
この研究は正直、自分の手に余るところがあるので、むしろこの研究は今回のコンテストのことは忘れて公開し、みんなの知恵を頼って完成のみを考えた方がいいという気すらしているのである。
その方がみんなも嬉しいだろうし、自分も安心して開発ができそうなのである。
自分は本当に競争とかになるとまるでダメなんだなと思った。
研究を実装できなければ、単なる平平凡凡としたペイントソフトに過ぎない
コンテストに応募するに当たって、他にも気がかりがあるのだが、もしこの研究を実装できなければ、このペイントソフトは単に動作がすごい軽いだけの、フツーのペイントソフトにしかならないということである。
それだけでは、まず受賞できまい。
一次審査すら通過するかどうか怪しい。
そういう懸念があるので、なかなか本気で取り掛かりにくいのである。
しかもHSPプログラムコンテストでは「ツール作品は一次審査を通過しにくい」という傾向があるのである。
人気なのはゲームであり、こちらはちゃんと作ってさえいれば一次審査を通過しやすい。
つまり「受かるためだけなら、ツールは除外がベター」なのである。
どうしたもんかねぇ・・・
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